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インテリアが玄関を通らない時の搬入方法とは?

そのインテリア玄関通りますか?

ダイニングテーブルやソファー、ベッドなどのインテリアを購入したものの、サイズが大きすぎて目的の部屋まで運べないというケースは決して珍しくありません。

インテリアの搬入で障害となる部分には廊下や階段、エレベーターなど数多くありますが、大きなインテリアの搬入で難所となりやすいのが玄関です。

玄関の横幅や高さは、建築基準法で定められている規格以上にはなっていますが、ダイニングテーブルやソファーなどの大型のインテリアはそれ以上の大きさのものも少なくないので、通れないという事態に陥りがちです。

また、サイズ自体に問題はなくても、玄関のドアが片開きで90度しか開かいないという場合、インテリアをドアの前まで運んだもののドアが開けられずに室内に搬入できない恐れもあります。

加えて、玄関のドアノブが邪魔をして搬入できないこともありますし、マンションやアパートなどでは玄関前の廊下の幅が狭いためにインテリアを回転させられずに搬入できないというケースもよく見られます。

玄関に入らない時の様々な対処方法

このように、インテリアが玄関を通らないというケースは珍しくないため、大型のインテリアを購入する際は搬入経路をしっかりと確認しておくことが大切です。

しかし、搬入経路のサイズをしっかりと測ったものの、実際に運び込もうとした際に玄関が通れないという場合は、インテリアを立てて運ぶことを検討してみましょう。

横幅が大きいインテリアであれば、立てた状態で運ぶことで通れるようになる可能性があります。
ソファーやタンスなどの分解できるインテリアの場合は、解体した状態で運ぶのがおすすめです。

そのままの状態では通れない場合でも、解体すれば通れるケースは非常に多いので、分解可能なインテリアであればまずは試してみると良いでしょう。

ドアを外してしまうのもひとつの手です。玄関のドアには様々なタイプがありますが、どのようなタイプのドアでも比較的簡単に取り外すことができます。

そのため、ドアの開き具合やドアノブなどが搬入の障害になっているという場合は、ドアを取り外してみるのがおすすめです。

どうしようもない時は吊り作業専門業者へ

インテリアを立ててみたり、ドアを外してみたりしても搬入できないという場合は、専門業者に依頼してクレーンによる吊り上げ作業や人力による手吊り作業を行ってもらいましょう。

吊り上げ作業や手吊り作業を依頼した場合、費用が発生するものの購入したインテリアや自宅を傷つけることなく搬入できるので、購入したインテリアが玄関を通らないという場合は専門業者に依頼をすることをおすすめします。

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